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TeXi's

ワークショップ・オーディション 2023

 

このたび、TeXi’sは2023年12月〜2024年度の公演に向けたワークショップ​・オーディションを開催いたします。出演を前提としないワークショップのみのご参加も歓迎いたします。ご応募をお待ちしております。

ワークショップ・オーディション実施概要

 

●募集期間

2023年5月20日(土)~6月3日(土)

*応募者多数の場合は書類選考をさせていただきます。

*参加日時・会場は6月5日(月)までにご連絡いたします。

*オーディション結果は6月20日(火)までに参加者全員へご連絡いたします。通過者の方は、6月~7月に改めて演出家・制作との三者面談を行い、参加にあたって双方の合意が取れたうえで出演をお願いさせていただきます。

出演を前提としないワークショップのみの参加も歓迎いたします。

●実施日時

2023年

① 6月10日(土) 14:00-17:00

② 6月11日(日) 14:00-17:00

③ 6月17日(土) 14:00-17:00

④ 6月18日(日) 14:00-17:00

全て同じ内容です。いずれか1回にご参加いただきます。

 

●実施場所

都内

参加者の方にお知らせいたします。

 

●参加費

1,000円

日現金にてお支払いください。

●応募方法

Googleフォーム

https://forms.gle/r7kUZ41Q3D2XRqiZA

 

以下の項目にご回答いただきます

1. お名前

2. 本名(芸名の方)

3. 年齢

4. 居住地

5. 所属(あれば)

6. メールアドレス

7. 連絡のつく電話番号

8. ご担当者様

9. 主な出演歴

10. バストアップと全身写真 または プロフィール

※写真と出演歴のまとまったプロフィール(PDF)をお持ちの方は[10]を省略いただけます。

11. 応募理由

12. TeXi’sを観たことがあれば作品名

13. ワークショップ・オーディション参加希望日

14. 参加希望作品(複数歓迎)

15. 現時点の稽古日程NG

 

オーディション対象公演について

 

●対象公演(全3企画)

① 2023年12月 TeXi’s 本公演@BUoY 2Fギャラリー

 稽古:10月頃開始予定

 本番:12月26日(火)~12月31日(日)

② 2024年3月 TeXi’s 劇場公演@都内

 稽古:1月頃開始予定

 本番:3月下旬

③ 2024年 TeXi’s 通年企画@都内

 〈Aキャスト〉

 5月公演 稽古:4月頃開始予定 / 本番:5月中旬

 12月公演 稽古:10月頃開始予定 / 本番:12月下旬

 Bキャスト〉

 8月公演 稽古:7月頃開始予定 / 本番8月下旬

 12月公演 稽古:10月頃開始予定 / 本番:12月下旬

●応募条件

・18歳以上

・ワークショップ・オーデションに参加できる方

・稽古期間、本番期間に責任を持って参加できる方

・国籍不問(日本語でのコミュニケーションが取れる方)

・事務所や劇団に所属されている方は、事前に許可を取ってご応募ください

 

●謝礼

チケットノルマなし。出演料をお支払いいたします。

*複数公演選択可。

*稽古場は都内または相模原市内を予定しております。

*③は1年間を通した企画です。原則として、2公演(5月と12月または8月と12月)に継続して参加できる方を求めてい

ます。2023年8月に数日、プレ稽古の実施を予定しています。

●気持ち

今後もTeXi'sとの継続的な創作を視野に入れて応募をしていただけましたら幸いです。

 

日常に潜む暴力は可視化されることはあまりなく、

個人が個人として解決を目指したり、耐えるという現状があるのではないかと考えています。

それらの根底には様々な問題が複雑に存在しており、一つを解決すればいいわけでもないし、そもそも文化・芸術を通して解決できることでもありません。

しかし、確かに、そこに生きている他者がいます。

わたしは、多かれ少なかれその他者は自己でもあるはずだと強く思います。

 

その可視化されない、透明化されている問題と向き合い、

社会に問いを投げかけたいと思い、創作を共にしたいと考えていただける、クリエーションメンバーの募集です。

 

TeXi'sでは、話し合いや個人のエピソードをもとに一つの作品を立ち上げます。

なので、積極的に稽古に参加していただける方を求めています。

ただし、話したくないことは話さなくていいです。

また、話すのは良いがそのエピソードは舞台に載せたくないなど、様々な考えがあるかと思います。それらの考えは必ず尊重します。

 

最後に、創作の期間中、楽しいだけではない可能性があります。

ただ、戯曲の指示に従うわけでも、演出家の指示に従うわけでもない稽古場になります。

日常に潜む暴力を扱うということは自己が受けてきた「被害」はもちろんですが、

自己が行なってきた「加害」と向き合うことになるからです。

自己と向き合う時間は苦しく重いかもしれません。

どう生きていくか、全員が呼吸のしやすい今に向かうための創作である根底は揺るぎません。

その全員にはあなたも含まれています。

どうか、一緒に創作してくださることを楽しみにしております。

 

TeXi’s 主宰 テヅカアヤノ

ご不明点や不安なことがございましたら、メール(hanakami.texis [@] gmail.com)にて承ります​。

皆さまのご参加をお待ちしております

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